火エルフにおける死神ソードvsウィンドブレードソード

ふと気になったので計算してみました。
間違ってたらごめーんね!

 

■火エルフは死神ソードウィンドブレードソードか!?

強化値は+0
ソウルオブフレイムを使う前提なので常時基本値は最大値
魔法発動のダメージは同じものとして除外

 

死神のソード
35/28《安全強化+0》
STR+1 CON+2 近距離ダメージ+19 近距離命中+17 近距離クリティカル+1% 技術命中+5 精霊命中+5 恐怖命中+5
魔法発動:ウェポンアタック

近距離ダメージをプラス 35+19/28+19 = 54/47
属性ダメージをプラス 5段階なので+9 63/56
STR+1分をプラス STR2毎で+1なので0.5  63.5/56.5

 

ウィンドブレードソード
25/19《安全強化+0》
STR+1 CHA+1 近距離ダメージ+10 近距離命中+15 HP吸収
最大HP+100 全スキル命中+5
魔法発動:ウィンドフォース

近距離ダメージをプラス 25+10/19+10 = 35/29
属性ダメージをプラス 5段階なので+9 35+9/29+9=44/38
STR+1分をプラス STR2毎で+1なので0.5 44.5/38.5

吸収ダメージの計算 吸収発動は80%と仮定
Big=(25+10+9)/8=5.5 切捨て=5 確定1をプラス=5+1=6 8割発動 6×80%=4.8
Small=(19+10+9)/8=4.75 切捨て=4 確定1をプラス=4+1=5 8割発動 5×80%=4 

吸収ダメージをプラス 49.3/42.5

 

▼速度を加味した比較 Lv90-3段加速と仮定 1分間のダメージ量を計算

死神のソード

63.5/56.5 速度240 63.5×240/56.5×240 = 15240/13560

ウィンドブレードソード

49.3/42.5 速度275.2 49.3×275.2/42.5×275.2 = 13567/11696 差-1673/-1864

この段階だと死神ソードつよっ!となりますが、追加ダメージが増していくと…

攻撃速度はLleyton(88WIZ)さんの記事より拝借

目標の進捗と攻撃速度について | リネージュ プリのひっそり活動日記 | KAWAUSO DAYS

▼更に追加打撃を加味した比較 Lv90-3段加速と仮定 1分間のダメージ量を計算

死神のソード 63.5/56.5 速度240

死神のソードを除く追加ダメージを100と仮定
 → 163.5×240/156.5×240 = 39240/37560 
死神のソードを除く追加ダメージを120と仮定

 → 183.5×240/176.5×240 = 44040/42360 

ウィンドブレードソード 49.3/42.5 速度275.2

WBSを除く追加ダメージを100と仮定
 → 149.3×275.2/142.5×275.2 = 41087/39216 差+1847/+1656
WBSを除く追加ダメージを120と仮定
 → 169.3×275.2/162.5×275.2 = 46591/44720 差+2551/+2360

このように追加打撃が伸びるほど速度の速いWBSに軍配が上がります。
4段加速やもみじ変身、ドッペルゲンガーキングやランカー変身の場合はもっと差がつくことでしょう。
ただしDRが高い相手(対人)では追加打撃が減ると同義なので、死神ソードが有利となります。